長崎旅行ー長崎ペンギン水族館1 [>長崎]
先日、念願の長崎ペンギン水族館に行ってきました。
和歌山県のアドベンチャーワールド、愛知県の名古屋港水族館に並んで行ってみたい水族館の1つでした。
場所は長崎駅東口パス停から真っ赤な県営バス(網場または春日車庫前行き)に乗ります。どちらもバスの行き先表示に「ペンギン水族館」と書かれているので間違えることはないと思います。HPでは約30分と書かれていますが、40分以上かかっていたように思います。道路事情によりけりですね。
バス停から水族館まではすぐです。
水族館までの道のりは、自然の田畑などを再現したビートープと呼ばれる作りになっています。
行きはペンギンまっしぐらだったので帰りに見ようかと思ったのですが、バスの時間が迫っていたのでゆっくり見ることは出来ず…。虫とか魚がいるようです?
といことで、ビオトープの小道を抜けると水族館です!
もう、入り口からしてテンションが上がりますね。
券売機で券を購入して入ると、さっそくペンギンの剥製がお迎えしてくれました。
以前こちらの水族館で飼育されていたぎん吉とペペの剥製です。
ちょっとはげたペンギン型の椅子もありました。
このエントランス付近には案内窓口があるのですが、バスの時刻表も置いてくださっているので、帰りのバスの時刻はバス停でチェックしていなくても大丈夫でした。
エントランスを抜けると、どどーんとプールが現れます。
この水族館は、大きく分けて「亜南極ペンギン」・「温帯ペンギン」のゾーンに分かれています。
亜南極ゾーンには、キングペンギン、マカロニペンギン、ヒゲペンギン、イワトビペンギン、ジェンツーペンギンがひんやりと保たれた空間で生活しています。
温帯ゾーンは暑さに強いペンギンということで、解放プール形式になっています。こちらにはフンボルトペンギン、ケープペンギン、マゼランペンギンと、少し離れたところにコガタペンギンのエリアがあります。
あとはこの水族館の見せ場、ペンギンビーチがあります。
順に追っていくと、まずは亜南極ゾーンのペンギン達が泳ぐプールです。
なぜかプールのまえにキングペンギンの模型が置いてあり、泳いでるキングペンギンを眺めています(^_^;)なかなか哀愁の漂う背中ですね。
上の階に上がると、亜南極ゾーンのペンギン達がわさわさと動いています!
なぜかマカロニペンギンだけは区切られたエリアにいたのですが、他のペンギン達は入り乱れています。なかなか壮観ですね。
個人的な見所は、キングペンギンの大群と、意外とかわいかったヒゲペンギンです。
ヒゲペンギンは身近に飼育している水族館が無かったことから始めて本物を見たのですが、想像以上の可愛さでした。あのきょとーん、とした顔がたまりません。結構サービス精神があり(?)ガラス側まで来てくれていました。
続いては温帯ゾーンです。が、ちょうどビーチでのペンギンのご飯タイムが始まったのでそちらに猛ダッシュしました。
若干出遅れたのでペンギン達が上陸するシーンは少し見逃したのですが、餌やりは本当に近くでペンギンを見ることができました。
1匹何をするにも出遅れている子がいたのが妙にかわいらしかったです。
その子は最後まで飼育員さんの足にじゃれついて、最後はしぶしぶといった感じで海に戻って行きました…。
このあとは、温帯ゾーンに戻ります。
〜その2へ続く〜
和歌山県のアドベンチャーワールド、愛知県の名古屋港水族館に並んで行ってみたい水族館の1つでした。
場所は長崎駅東口パス停から真っ赤な県営バス(網場または春日車庫前行き)に乗ります。どちらもバスの行き先表示に「ペンギン水族館」と書かれているので間違えることはないと思います。HPでは約30分と書かれていますが、40分以上かかっていたように思います。道路事情によりけりですね。
バス停から水族館まではすぐです。
水族館までの道のりは、自然の田畑などを再現したビートープと呼ばれる作りになっています。
行きはペンギンまっしぐらだったので帰りに見ようかと思ったのですが、バスの時間が迫っていたのでゆっくり見ることは出来ず…。虫とか魚がいるようです?
といことで、ビオトープの小道を抜けると水族館です!
もう、入り口からしてテンションが上がりますね。
券売機で券を購入して入ると、さっそくペンギンの剥製がお迎えしてくれました。
以前こちらの水族館で飼育されていたぎん吉とペペの剥製です。
ちょっとはげたペンギン型の椅子もありました。
このエントランス付近には案内窓口があるのですが、バスの時刻表も置いてくださっているので、帰りのバスの時刻はバス停でチェックしていなくても大丈夫でした。
エントランスを抜けると、どどーんとプールが現れます。
この水族館は、大きく分けて「亜南極ペンギン」・「温帯ペンギン」のゾーンに分かれています。
亜南極ゾーンには、キングペンギン、マカロニペンギン、ヒゲペンギン、イワトビペンギン、ジェンツーペンギンがひんやりと保たれた空間で生活しています。
温帯ゾーンは暑さに強いペンギンということで、解放プール形式になっています。こちらにはフンボルトペンギン、ケープペンギン、マゼランペンギンと、少し離れたところにコガタペンギンのエリアがあります。
あとはこの水族館の見せ場、ペンギンビーチがあります。
順に追っていくと、まずは亜南極ゾーンのペンギン達が泳ぐプールです。
なぜかプールのまえにキングペンギンの模型が置いてあり、泳いでるキングペンギンを眺めています(^_^;)なかなか哀愁の漂う背中ですね。
上の階に上がると、亜南極ゾーンのペンギン達がわさわさと動いています!
なぜかマカロニペンギンだけは区切られたエリアにいたのですが、他のペンギン達は入り乱れています。なかなか壮観ですね。
個人的な見所は、キングペンギンの大群と、意外とかわいかったヒゲペンギンです。
ヒゲペンギンは身近に飼育している水族館が無かったことから始めて本物を見たのですが、想像以上の可愛さでした。あのきょとーん、とした顔がたまりません。結構サービス精神があり(?)ガラス側まで来てくれていました。
続いては温帯ゾーンです。が、ちょうどビーチでのペンギンのご飯タイムが始まったのでそちらに猛ダッシュしました。
若干出遅れたのでペンギン達が上陸するシーンは少し見逃したのですが、餌やりは本当に近くでペンギンを見ることができました。
1匹何をするにも出遅れている子がいたのが妙にかわいらしかったです。
その子は最後まで飼育員さんの足にじゃれついて、最後はしぶしぶといった感じで海に戻って行きました…。
このあとは、温帯ゾーンに戻ります。
〜その2へ続く〜
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